意外かもしれませんが、風俗客のなかには男性カーストの上位を占めるお客さんが来ます。
そうしたお客さんは一般社会でも女性には困りません。
しかし、人間とは様々な価値観や考えを持っているものです。
一般社会で女性に困らないから風俗には行かないというような小学生的な単純思考が通用しないのがお金持ちであり、男性カースト上位者の特徴でもあるのです。
たしかに、風俗には男性カースト下位のお客さんは来ます。
しかし、それは一般社会でも同じであり、風俗だけそのような下位層だけがたくさん集まるとも限らないです。
なぜなら、下位層には下位層なりのプライドや意地があるからです。もちろん、この点は上位層にも当てはまります。
ただ、男性カースト上位層、いわゆる紳士の金持ちのなかには、独特な価値観や発想、哲学でもって生きている人が多いです。大半の人に理解できない、想像できない発想力があるものです。だからこそ、お金も稼げるのです。
そして、大多数とは異なった行動をとるのです。
男性カースト上位の一般社会で女性に困らないモテ男子があえて風俗に通いつめるのもそのひとつであり、そこには彼らなりの信念があるのです。
金持ち男性には逆転の発想や独特な価値観など、異端派と呼ぶに相応しい要素がたくさんあるのです。
金持ちになれない人間の思考(大半の人間)
吉野家で飯食ってる▶️貧乏だ。
風俗に通いつめてる▶️一般社会で女性に相手にされないんだ。
金持ちになれる一握りの人間(0.02%)
吉野家で飯食ってる▶️吉野家の牛丼を研究して会社で開発するレトルト食品の参考にしてる社長かもしれない。
風俗に通いつめてる▶️年収1000万の風俗フリーライター？作家さん？客と嬢という関係性でセックスするのが好きな金持ち客？
まあ、みんながこのような金持ち発想になると、
金持ちからしたらパイの奪い合いになって稼ぎづらくなるからやめてくれ～という金持ち男性の悲鳴が聞こえてきそうですが、、、
決めつけることほど簡単なことはないが、決めつけることほど目の前の原石を失うリスクが高まることはない。
男性も女性も風俗嬢も全てひとくくりにはできません。
たとえば、風俗嬢のなかにはお客さんに惚れて本気で恋してる人もいます。
恋して、そのお客さんが来るたびに色恋ではない、本当の笑顔やトキメキ、ドキドキや癒しを共有したりしている風俗嬢とお客さんもいます。
お金持ちで紳士で女性に困らないけれど風俗に通いつめる男性もいます。
金持ちだけど吉野家に通いつめる人もいます。
貧乏だけど、ランボルギーニ頑張って所有してる人もいます。
こんなこと言うとほとんどの人が違和感を覚えると思います。
しかし、残念ながらそのような考えの人はお金持ちにはなれないでしょう。
お金持ちとは端的に言えば異端派なのです。
