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大半の庶民と何が違うのか

中古車選びに学ぶ良質男選び

中古車を選ぶ上で欠かせない項目は、走行距離と修復歴の有無、外観、内装、エンジンまわりなどですが、良質な男を選ぶ上でも中古車選びの掟は活きてきます。
まずは、男の走行距離。
中古車では基本的に走っていない方がいいと言われていますが、男の場合は逆です。いかに人生を突っ走っているかが大切です。
その見分け方は、まさに職業と役職です。
医師、弁護士、税理士、公務員、銀行員、大手商社、大手広告代理店などはまずクリアです。
それ以外の職業の場合、自営業なのか、それならいくらぐらい所得があるのか、サラリーマンならどのような役職に就いているのか、などを慎重に検討しましょう。
フリーターや派遣は中古車でいう過走行扱いです。
つまり、男の基準でいうと人生を突っ走っていない男です。
ただし、婚活における基準ですから、誤解のないように。
次に修復歴の有無です。
これは犯罪歴です。
犯罪歴がないか確かめましょう。
基本的にはない場合がほとんどでしょうから気にする必要はありませんが、目つきをよく見てDV予備軍ではないか、犯罪を今後犯さないかなどを自分なりに判断しましょう。
外装は外見、内装は言動です。

このような言動をする男には注意しましょう。

①前の車が自分勝手に走って遅いからブレーキを踏む羽目になる。自然と車間が詰まる。←自己中心的で自分勝手なのは発言者の方です。こうした方は何でも自分基準で人のせいにしますから気をつけてください。

②学歴にやたらこだわる。見下す。自慢する。
←コンプレックスの塊で周囲に嫌われる傾向がありますから、気をつけてください。

③クラクションを鳴らす←自己中心的で自制心がない危険な人物です。感情のコントラールができず、ストレスを溜め込んでいますから、DVに発展しやすいです。


④店員に対して会釈やありがとうを言わない。←
礼儀のない方です。


外見は清潔感を中心に評価してください。

エンジンまわりは下半身です。
まず問題はないでしょう。


良質な男は努力して得るものです。
すぐには見つかりません。
妥協はいけません。
良質な中古車なんてすぐには見つかりません。
熱意あるのみです。