0.02%の金持ちになるには

大半の庶民と何が違うのか

エリート階級が子どもを作らない理由

最近、異常に多くないですか。

事件事故。

今日は無差別殺傷事件が起きました。

止めに入った男性もやられるぐらいの凄まじい力が働いていた。

これは、通常とは違う状態になっているのだろう。

犠牲となったなかには小学生がいた。

先日は、交通事故で園児が死亡した。

その前は親子が事故で亡くなった。

報道されていないものも含めると一体どれだけの人が悲しみに暮れているのだろうかと思わずにはいられない。

もう、はっきり言いますよ。

子どもなんか作るな!

子どもが犠牲にならない保証がありますか?

絶対に守れるんですか?

子どもがいじめられて自殺しない保証がありますか?

子どもが就職できず社会に恨み辛みを溜め込んで
事件を起こさない保証がありますか?

子どもが交通事故の加害者、被害者にならない保証がありますか?

子どもが精神的に病んで死んでいるのと変わらない状況にならない保証がありますか?


保証なんてできるはずがない。

私たちにできることはたったひとつ。


子どもを作らないという選択肢。


欲望が勝っちゃいますか。

本能に負けますか。

使命感? 授かるものだから?

そうするものだから?


これ以上悲しみを生まないでください。

犯人の代弁をするならば、

街を歩く親子、カップル、園児、家族、大人、

その全てが憎しみの対象なのでしょう。

嫉妬とかを越えて。

劣等感を通り越して。

幸せになるって社会全体から見たら自分たちだけが幸せになっているっていうことになるの。

子どもを産むことが幸せならそのぶん多大なリスクを背負うことになる。

世の中とはひとつの幸せを純粋に喜んでくれる人たちばかりではないの。


ITスキルを英語力を鍛える暇があれば、

危ない人を感知する能力や刺激しない技術、

苦しんでいる人々、自分たちをよく思わない人々に対して、どう思いを馳せられるか、どう対応するかといった能力を鍛えた方が断然生存率は上がる。


リスクを背負って幸せになるか、リスクを取らず、幸せを保留、あるいはリスクの少ない幸せを手にする時代が今です。

子どもを産むことはリスクをかなり背負います。