0.02%の金持ちになるには

大半の庶民と何が違うのか

教育ママにまったをかける

受験戦争だと言って子どもに勉強ばかりさせている教育ママはたくさんいるでしょう。
しかし、現代ではAIをはじめとするテクノロジーが急速に発達し、いわゆる知識力というものはあまり役に立たなくなってきてしまっています。
というのも、大学卒業までに学ぶ知識なんて、所詮スマホで検索すれば調べられる程度のものです。
そんな知識を何年も時間をかけてやらせるのは未来を考えるともったいない時代に来ているようです。
また、学歴社会などと言いますが、それも近々意味をなさなくなるでしょう。
これから、求められる人材はいかに知識を身につけた人間か、ではなく、いかに正確な情報を仕入れ現実社会に適用できるか、が求められそうです。
両者は全く共通項を持ちません。
前者については、知識さえ身につけておけば賢いという考えで、後者は一切知識はいらないが、必要になった時にすばやく仕入れて活用するという考えです。
デマや虚偽の情報が溢れるインターネットからどのように、正確な情報を仕入れるのか。
そのためには、想像力が必要です。
また、きちんと発信者やソース元を調べる、文献や論文を参考にするなどです。

コミュニケーション能力も大切になるでしょう。
知識だけ身につけてコミュニケーションが取れなければAIと同じかそれ以下です。
人間だからできるコミュニケーションがますます必要になるでしょう。


このように、これからは受験させいい大学に行かせることが幸せへの近道ではなくなります。

幸せになるために必要なことは、
たくさん遊んで想像力をつけさせ、たくさん会話してコミュニケーション能力を培わせることです。

そして、人の役に立つにはどのようなことを自分はすればいいのかを考えさせることです。
それがお金持ちに繋がります。


東大生は賢いのではなく東大生は賢いんだとあなたが評価しているだけです。
あるいは、受験が得意な人間は自分がなく、従順でおとなしい人が多いからあまり意見を発信せずおとなしく謙虚に見え賢いと感じるだけです。

現状、遊ぶ時間を惜しんで知識をたくさん詰め込んだ人間が賢いという定義になっていますが、
これからは、たくさん遊んで想像力を磨いた後、お金をたくさん稼ぐようになった人間が賢いと評価される時代になることは間違いないです。

今は、高学歴▶️金持ち 優秀な企業
と結びつけがちです。

しかし、現実はそうではありません。
それにみんなそろそろ気づきはじめ、

高学歴▶️社会に批判的な態度を取れない弱虫
という評価になります。社会奴隷候補 ブラック企業多数


逆に、中卒▶️起業▶️金持ち
が賢いという評価になっていくでしょう。


とにかく、学歴ではなく、いかにお金を稼げるかが評価の対象になってきます。
だから、学歴は必須ではなくなるのです。
むしろ、無意味な学歴のために、時間を割くぐらいなら、お金を稼ぐための方法論やシステム構築に時間を割いた方が近道だと思います。

学歴は無意味で、自分がない弱虫だという低評価になるでしょう。


今、一生懸命に塾に行かせているママさん。
そんな時代は終わりました。


そもそも人間には適材適所があり、餅は餅屋なんですよ。
みな、なにかしらの看板を携え生まれてきているのです。
その看板が何なのかをママさんが見つけてあげることの方が大切です。

たとえば、その看板が魚屋だったら、漁師や魚屋を目指させたらいいのです。
英語なら、英語やらしたらいいのです。

魚屋なのに、塾で英語やらしても魚屋なものだから身につかないです。
逆もしかりです。
自分に合わないものを継続しても力にはなりません。
自分が勝てるところで勝負しなければ。
好きなことで生きていくみたいなユーチューバーのキャッチコピーがありますが、まさにこれからはそんな時代になります。
学歴や資格では金持ちにはなれません。
想像力と発想力が武器になります。

こんなことを受験業界や教育業界、文部科学相が言うわけがありません。
あの人たちは、利益のために宣伝し、儲けてます。

東大生は賢くて社会で評価され金持ちになれるという構図があった方が都合がいいのですよね。
そうすれば、子どもにお金をかけ勉強させるし、▶️受験業界ボロ儲け、全国の有名大学も儲かる。
文部科学相も働いてますよアピールができてしまう。実際に働いてなくても。教育関連のものに人が集まるのだから自ずと文部科学相の存在感は増す。

これが、真実を伝えてしまうと
東大生は賢くない、社会で評価されない貧乏だ。

予備校に行かなくなる、▶️受験業界倒産 有名大学定員割れ
文部科学相仕事減って職務怠慢とか言われる。
都合が悪いのですね。
また、既に難関大学を出てニートやフリーターの末路となった人が自分を正当化したくて難関大学は賢く就職にいいという神話を唱えつづけている。
信じてたものが、そうでなかった時に、人間は自分が歩んできた道を正当化したくなるものです。

こうした利益優先のキャンペーンに惑わされず、
子どもたちを幸せにしてやってください。

子どもの幸せを願うのは皆同じはずです。