自称車の運転上手いと思ってる人って
やたらとブレーキを嫌がる傾向がある。
本来、ブレーキとは速度を調節したり、前にいる車との距離を安全なものにするために使用するものでもあるが、自称カーマスターはブレーキをただ単に停まるためのものというような小学生的単純思考しかできない。
だから、ブレーキを踏むたびに下手だとみなしたりする。
とても滑稽に感じます。
そもそも、駐車車両がいて車線変更する際や単に車線変更するときでも、隣を走る車や前方後方などの
車の状況などを鑑み、ブレーキを踏む選択をするときは普通にある。
なのに、自称カーマスターはブレーキを踏むたびに下手だとみなす。
実は運転上手い人はブレーキを多用する。
ブレーキは単に停まるためのものだけでなく、衝突を未然に防いだり、交通を円滑にするためのものでもあるからだ。
みなが、ブレーキを多用し、それが当たり前になれば横断歩道での事故や左折時の事故、合流、車線変更での事故も防げる。
とにかく、ブレーキ、ブレーキ。
前に車が入ってきそうなら、ブレーキをかけて入れてあげる、合流する際も安全に入れるまでブレーキをかけて待つ。
ブレーキがヒーローにならなければ事故は減らない。
あと、自称カー マスターは車間を詰めすぎな人が多い。
海外の広い道路を走ってるわけではないんだぞ。
狭い狭い日本の道路を何と勘違いしたらあんな思考になるのか。
呆れます。
