新型カローラセダンに乗りました。
まず運転してびっくりしたのが動きが滑らかで心地いいということ。
これはクラウンのようなしなやかさでもなければドイツ車のような強靭さでもない。
カローラ独特の滑らかさである。
そして、高速に入り加速してみるとマークXかと思うぐらい速く、安定感がある。
そうした要素は特にカーブ時に発揮されるのが新型カローラの特長である。
従来のカローラより、静粛性、内装、性能、全ての面でワンランクアップした。
もはやマークXだ。
欠点をあえて述べよう。
視界は悪くなった。
そして後席が狭い。
そして、ドアを開ける時の溝がなく、前の方に取っ手のようなものがあるため開けづらい。