0.02%の金持ちになるには

大半の庶民と何が違うのか

ジャーマン3でBMWは別格だった

今まで、クラウン220系、BMW5シリーズ、アウディA4と乗ってきたが、断トツでBMWに軍配があがる。
BMWの何がすごいかと言うと、急カーブ時の走行性能だ。
100キロオーバーでかなりの急カーブを突っ込んでも全く怖くない。しっかり踏ん張ってくれる。
乗っている時の体勢も崩れないまま。


アウディA4はそのブランド力とは裏腹に走行性能はかなり低い。
急カーブではグニャッとなってしまい怖い思いをする。
これだと日本車のコンパクトカーと変わらないレベルだ。
ただ、直進安定性とブレーキ性能はそこそこいい。


クラウン220系は歴代クラウンと比べてはならないほど走行性能が大幅に向上した。
私はBMWと同じ土俵に立ったと思っている。
急カーブ時、70~80キロ程度までならそんなに怖くないというレベルだ。
また、直進安定性が非常に高い。
今までのクラウンでは考えられなかったことだ。
BMWと呼んでもいいかもしれない。



メルセデスは乗ったことがないため知らないが
おそらくBMWと並ぶ走行性能なのだろう。


以上のことから走行性能のよさは


BMW5シリーズ>クラウン220系>>>アウディA4

となる。


本当にアウディの走行性能は意外だった。
ドイツ車だからと過信してはいけないと学んだ。

そしてクラウン220系が欧州車と並んだ必然。
クラウンの意地が感じられる1台だ。


BMW5シリーズは別格だった。
文句のつけようがない。
ただ、故障はしやすいと思う。

結局、何をとるかですよね。
女性受けを狙ってデザイン性の優れたアウディにするか、ひたすら走りにこだわってBMWか。
あるいは、故障のなさを加味してクラウンにするか。
最後は好みです。価値観です。


どんな車に対しても敬意を払うことがスマートなカーライフを送ることに寄与すると思う。