今日は朝日を浴びながら小説やコラムを書いていました。
小説を書いていると身体の中にある不要なものが取り除かれる気がして気持ちがよく、何よりわくわくするのです。
まさに小説の奴隷になっているのです。
人生100年時代と言いますが、学校や仕事に行っている期間なんてたかだか合わせても50年もいきません。
それより、リタイア後の50年以上続くであろう人生の方がよっぽど長いのです。
そもそも学校や仕事ではすることがたくさんあるため、エネルギー消費に困りません。
しかし、リタイア後はどこに使えばいいのか分からなくなります。
そして、身体もだんだん思うように動かなくなり社会から必要とされているのかもはや分からなくなってしまう。
そんなときに、趣味が大きな価値を有するようになります。
夢中になれる趣味があるのはありがたいことなのです。
趣味はそんなにお金もかかりませんしね。
夢中になれる、というのが大切です。