マツダ車って車の基本性能が高い。
デミオとかで峠を攻めたら楽しいです。
シャキッと曲がるし安定感もあり、加速性能もいい。
コンパクトカーでここまでのレベルに到達しているのはマツダ車だけです。
対してトヨタ車はとても序列を気にしている。
だからあえてコンパクトカーの作りをペラペラにしたり、高級車を際立たせるために、あえて作りを甘くしている印象がある。
トヨタはまずレクサスがトップにあって、それと互角なクラウンがあり、その下にアルファードと続く。
トヨタ車は遮音技術が高く、高級車になればなるほどその技術が光るので、高級車に乗るならトヨタ車がいいと思う。
高級車とそれ以外では同じトヨタ車だとは思えないほど造りが違うからひとくくりにできない。
トヨタのおすすめは断然クラウンです。
逆にそれ以外はおすすめできないぐらいです。
それぐらいクラウンだけはずば抜けている。
対してマツダ車は、エントリーカーにも力を入れているので、多分、どの車種に乗っても性能の高さを実感できるだろう。
マツダの次にSUZUKIがいい。
日本車のレベルをまとめると
クラウン>マツダ、SUBARU>SUZUKI>HONDA>トヨタ>NISSAN
こんな感じかな
クラウンがなかったら間違いなくシェア1位は獲得していなかっただろう。
世界のトヨタを名乗れるのはクラウンあってこそなのです。
アーティストに例えるなら300曲リリースして1曲だけダブルミリオンを獲得したトヨタ氏と、90曲程度しか出しておらず、これといったヒットもないが、それぞれの曲のレベルが高いマツダ氏。
1曲だけ超レベルの高い曲を生み出したトヨタ氏と
ダブルミリオンこそいかないが、そこそこレベルの高い曲をたくさん生み出しているマツダ氏。
どちらがすごいかという話です。
大衆に広く認知されるという意味では1曲だけでもえげつないヒットを記録したトヨタ氏の方が有利なのでしょう。