0.02%の金持ちになるには

大半の庶民と何が違うのか

クラウン乗りから見た外車乗り

クラウン乗りって、クラスで一番そろばんが早い優等生みたいなもので、外車は電卓なんですよ。
あるいは、クラウン乗りは紙の辞書で外車乗りは電子辞書。
外車をその国の人間が乗るのはいいと思うけど
本来、外車に馴染みのないはずの日本人が外車に乗るのは何か長い行列を並ばずにファストパスを使うような、あるいは、器用な手さばきで魚をさばかず、機械に任せるような何とも言えない感情を抱くのです。
つまり、クラウン(日本車)に乗ることは愛国心の表れでもあると思うのです。
現行のクラウンはアウディに近づいたと思います。
ドイツ車と肩を並べるのはもうすぐそこまで来ているのです。
そこまで待てる、応援できるのが日本人であり、日本人の心と言うものではないでしょうか。
外車乗りを非国民と言っては言い過ぎかもしれませんが、どうも外車乗りに感心できない今日この頃なのであります。
日本人であるというアイデンティティを鮮明にしたければクラウン一択になるはずです。
日本人って背伸びするより謙虚でいた方がかっこいいんですよ。
そんな姿勢を最大限に表せるのがクラウンなのです。
三流の成金はただひたすら消費することに徹し、
一流の金持ちはどこに使うべきかを慎重に吟味します。
クラウンがクラウンであり続けられるのは後者のようなオーナーがクラウンに多いからであり、外車やレクサスには前者の人間が多いと思います。

クラウンはそこそこの見栄をはれて、かつ他者を思いやれる謙虚さを兼ね備えた唯一の車種だと思います。
謙虚さって力があるからこそ発揮できる要素なのですよ。
だから、見栄だけはっているレクサスやベンツは謙虚さを表すほどの力はないということになります。
もちろん、お上品に乗られているオーナーさんもいないことはない。
特にアウディなんかはお上品なオーナーが多い印象がある。
外車やレクサスの方が若い女性受けが圧倒的にいいからこそ、クラウンに目がいく若い女性を見ると
「この女の子、若いくせして分かってるな~」と思わず感心する。
ときどきいるんですよ。そんな女の子が。
そして、ご高齢のおばさまはほとんどクラウン支持者だ。おばさまの言うことは聞いておいて損はないのだよ。外車に憧れる若娘よ。
おばさまが一番いいものを分かってる。
たいてい若社長のほとんどが外車やレクサスにいくでしょう。
そんな中、クラウンに乗る若社長がいたらどうですか。
胸キュンどころか膣キュンですよ。
ご高齢のおじさまですらかっこいいのに。

1.8m以内に車幅を守るところとか紳士すぎません?
どんどん巨チン化したら女の子も痛がるでしょうに。

紳士な男はスマートに膣キュンさせるべきであって、巨チン化して中身すっからかんだったらだめなのです。

狭くてくねくねした締め付けの激しい道を軽やかに走らなければモテません。
そうしたことが可能になるのがクラウンです。

外車やレクサスは小回りも利かないし、車幅もすごい。
そんなのではGスポットも刺激できません。

クラウンは操作性もいいし、故障もしない。

レクサスに乗ってたらレクサスっぽい女が来ますし、ベンツ乗ってたらベンツ女が来ます。

クラウンに乗ってたら、素晴らしい女性がやって来ます。

トヨタはそこまでは保証していませんが、あなたがクラウンの購入を決めた時点でそれは約束されたに等しいのです。