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大半の庶民と何が違うのか

大学は看板学部に行くべし

大学進学を考えている皆さん。
何のために行きますか?
就職のためですか?みんなが行くからですか?
なんとなくですか?
何はともあれ、大学進学を考えているのならばぜひおすすめしたい理論があります。
それは大学は看板学部に行くべし。


看板学部って何でしょうか。
端的に言えば、その大学の自慢になる学部です。

たとえば、10曲の内の1曲がダブルミリオンのヒット曲だとするならば、その1曲がそのアーティストにとっての代表曲、つまり看板でしょう。


看板学部とはそういうことです。
その大学の看板学部以外の学部とは比べものにならないぐらい抜きん出ているのです。
就職、研究力、偏差値、知名度含め。


だから、たとえば、早稲田の新設学部とかマイナー学部に行くぐらいなら、中央の法に行く方が断然いいということです。


それぐらい看板学部には力が入っているのです。

逆に、新設学部だと手探り状態だったり、マイナー学部だと全然力が入っていない場合が多いです。


学生の質も全然違います。
意欲が違います。


大学は看板学部に行くべし。

しかし、看板学部って案外少ないんですよ。

マーチだと中央の法ぐらいですし。

名の知れた大学だからと言っても、マイナー学部や新設学部に入るのだけはおすすめできない。
たとえ早稲田でも。

名の知れた大学の名の知れない学部に行くぐらいなら名の知れない大学の名の知れた学部に行く方が断然いいことは間違いない。