大学生の恋愛離れが加速している昨今、それを問題視する時代錯誤な老害はさておき、なぜ、今どきの大学生に恋愛は不要になったか考察してみます。
根本要因はSNSです。
いいねがもらえたり、コメントくれたりすることが
恋愛に取ってかわりました。
彼氏に可愛いねと誉められたり、話しかけられたりすることと同じかそれ以上の喜びに脳内はなります。
いくつもいいねをもらったりコメントであふれると
彼氏がいることで本来満たされるであろう承認欲求とか自己顕示欲とかがもれなく満たされるんですよね。
あと、ストーリーとかインスタグラムにアップされている友人の恋愛や見ず知らずの恋愛を目撃することで疑似体験、追従ができ、それだけで満足できたりする。
また、ネットに恋愛で傷ついた体験談や男はオス猿などネガティブな情報があふれることで慎重にもなっている。
また、Amazonで誰にも気づかれず大人のおもちゃが買えるから、性処理にも困らない。
また、男女の友情も成立し始めている。
また、無修正動画や配信などで満たされる。
経済的に女性が自立し始めている。
男は小物だと気づきはじめた。
大学生の恋愛が就職に不利だと気づきはじめた。
大学生で付き合うと周りの嫉妬や嫌がらせがすさまじい。
なんならネットに晒される。
恋愛はできるできないじゃなく
するしないでもなく
するべきでないのです。
デメリットしかありません。
昭和や平成の人間に騙されないように。
あいつらはいまだに恋愛を美化しています。