0.02%の金持ちになるには

大半の庶民と何が違うのか

コロナウイルスは国家からの挑戦状

今日は夜遅いしコンビニのうどんでいいか。
うわーSNSチェックしてたらもう深夜2時だ。
最近、運動してないな。ずっとスマホを触ってる。

トイレの後、手を洗わない人。
風邪をひいてもマスクをしない人。
口元を手やハンカチで被わず平気でくしゃみやせきをして菌をばらまく人。

当たり前のことが当たり前にできない人が増えてきている。


ここは国家の機密結社。

医療費の高騰など社会保障費の圧迫が増税として
表れ、消費は落ち込む。

まず、高齢者人口を減らさねば


この点、高齢者は免疫力が落ちているから強力なウイルスをばらまけばイチコロだ。


あと、常識がなってない人は、脱税をしたり、病気にかかりやすかったり、他者に迷惑をかけたりするから、そういう人たちも排除しよう。

つまり、基本的な常識を守れる人間だけが生存できるようなウイルスをばらまこう。

そうすれば国家の将来に一筋の光が見えてくる。


コロナウイルスにより、老害が消えて、マナーや常識を守れない人が消えた社会。

残ったのは国家の負担にもならなければ国家の邪魔もしない常識的な人。


国家にとっても常識のある国民にとっても都合のいい政策だ。


スマホに夢中になり多くの国民の生活リズムが乱れ
免疫力が低下してきている現時点で、コロナウイルスを投下。



2020年夏ごろまでに残念ですが、多くの国民が命を落とし、残された常識的な国民は不安感に苛まれることになるでしょう。



そうした時に国家は、ある提案をしてきます。
迫り来る脅威への対抗です。

緊迫した中東、アジア情勢下にあって我々はできる限りの対抗策を取らなければ生存が脅かされる危険性がある。


これらを未然に防ぐために国民一人一人の協力を仰ぎたいと国家は説く。

不安感を煽られた常識的な国民の多くは従順で異論を示さず、まさにイエスマンだ。


時の戦争のアップデートの日がやって来るのだ。



大事な戦争において反戦論を唱えるような国家からすれば非常識で邪魔でしかない人間はコロナウイルスにより抹殺済み。


スマホでなんでも書け、世に発信できる時代にそのような人間がいれば、きっと国家主導の戦争を遂行するにあたり大きな妨げとなっていたであろう。

なぜなら、反戦論に共鳴する人間も一定数出てくるはずであるからだ。それがインフルエンサーであればあるほど。

だから、ユーチューバーやインスタグラマー、その他、芸能人は二つの選択を迫られるだろう。

ひとつは、国家の戦争を遂行するにあたって国民の忠誠心を高めるための橋渡し役、つまり広告塔だ。


そうなれば、YouTubeにアップされるユーチューバーの動画のほぼ全てが敵国を煽るような内容の動画となるだろう。


そしていかに自国が豊富な武器と圧倒的な戦力を兼ね備えているかということもその内容となる。


その全てが国家の指示により行われる。
検閲どころの騒ぎではない。


しかし、インフルエンサーは何もできない。
なぜならもう一つの選択は死しかないからだ。

戦争を遂行するにあたっては何気ないユーチューバーの動画であっても国民の戦闘力を落としかねない。

だから、ユーチューバーは国家の利益になる動画以外はあげられず、それが嫌ならユーチューバーを辞めるしかなくなるのだ。それはユーチューバーにとっては死だろう。

そしてアーティストは国家への忠誠心を高めさせるような楽曲を、お笑い芸人は敵国を誹謗中傷するようなコントを作るよう指示されることになる。

最近、キーの高い楽曲が多いのも、国民の高揚感を高め、戦争へとスムーズに向かわせるためだと考えても違和感があまりない。

そして、8.6秒バズーカに代表されるような反日はどんどん排除されていくだろう。


偽りでも構わないからとにかく愛国心を表明することが求められるだろう。


秘密保護法や集団的自衛権など拡大に拡大を重ね
この時効いてくる。



時の戦争との唯一の違いは女性に対しても広く徴兵できるということであり、男性であっても、時の戦争で女性が行っていた作業ができるということだ。


SNSへの投稿やコメント、血筋、何気ない会話などから国家は独自に判断し、すでに選別を開始しているだろう。



このままでは本当に第三次世界大戦が起こってしまう。


これらを防ぐには国民ひとりひとりが徹底的にコロナウイルス対策を行い、生存することが大切である。

具体的には、、、

①マスクの着用
②手荒い、うがい
③人混みを避ける
④バランスのとれた食事、適度な運動、睡眠など



多くの国民が生存すれば、国家もそう簡単には戦争を仕掛けられない。


危機感なく、のほほんと暮らしているようではコロナウイルスに打ち勝てない。


国家からの挑戦状をわれわれはどう受け取るべきか

何をするべきか、すでに試されている。