0.02%の金持ちになるには

大半の庶民と何が違うのか

買いだめに意味はあるのか?

マスコミが国民を煽り、棚から商品が切れる様子を報道することで飢餓感を植え付け、それを見た人が買いだめに走る。
スーパーは「流通もストップしていないし、店が閉まるわけでもないので落ち着いてください。」と呼びかけている。
だが、そのどこに信憑性があるだろうか?
もちろん、今日の今日になくなるわけではないし、
商品によっては流通し続けるものもあるだろう。
しかし、長年かけて身体が衰えていくのと同じように確実にモノは減っていき、流通も鈍くなっていくだろう。
徐々に入手しづらくなる。
ほとんどなくなるまで何年かかるか分からない。
1年かもしれないし、5年かもしれない。
しかし、いざなくなった時は私たちは自給自足に着手しなければならないのだ。
生きていくためには。
そうなった時、ただちに開始できますか?
いろんな知識、技術、器具の扱い方、コツなど様々なことを学ばなければ狩りなんてできません。
その狩りができるようになるまでの期間分の食料(保存食)はあっても損はないと思うのです。
そう考えると、買いだめは決して滑稽なことではないのです。
むしろ賢い選択だと言えます。
その時まで保存しておくのなら。