0.02%の金持ちになるには

大半の庶民と何が違うのか

緊急事態宣言が出たら地獄だ

いよいよ緊急事態宣言が発令されるそうだ。
近所の人たちはなぜかリュックを背負い、子どもを連れ、あるいは段ボールを車に積み、いわゆるコロナ疎開というやつだ。
みんな田舎に避難し始めている。
そんな印象だ。


緊急事態宣言が出されても国がどの程度補償してくれるのか、あるいは補償してくれても本来の稼ぎよりは大幅に落ち込む懸念がある中で、我々はやはり地獄に落とされることになる。
それが現実だ。仕方ない。
現実は時にどうしようもできないのである。
その中でタフさが要求される。




緊急事態宣言はとりあえず1ヶ月ということだが、
1ヶ月でどうにかなるわけもなく、やはりワクチンの開発が待たれる。
そうしなければ意味がない。
緊急事態宣言を解除した後に感染者数が激増したら
まるで新喜劇だが、まるで笑えない。



こういう時こそ、人間の本質をうかがい知ることができる。
生命力が試されている。
ピンチをチャンスに変えるのだ。


文学に触れ、音楽を聴き、自然の音に耳を傾ける。
そんな時間なのではないか。
現代人に不足している想像力を養うべき時だ。


神は我々を公平にジャッジしている。
今こそ徳を積まなければならない。

我々にはどうしようもできないような力に支配されているのだ。