緊急事態宣言が明日、一部解除されるそうです。
また、特定警戒都道府県に指定されている地域でも一部解除が検討されているそうです。
緊急事態宣言が解除された後の未来を覗いてみましょう。
まず、マスク着用は当たり前になるでしょう。
理由はコロナが怖いのと、それによりマスク着用が定着したからです。
また、マスク不足によりマスクに対する消費者の価値が上昇したのも一因です。
そして学校ではオンライン、企業ではテレワークがスタンダードになるでしょう。
これもコロナにより、ある程度定着したのが要因です。
番外編
深夜にコンビニに寄って、雑誌を見たりしていたんです。
そして、ぐるっと一周していると、マスクを3袋見つけたのです。
どれも種類は異なりますが、同じ３次元の使い捨てマスクです。
「最近、マスク市場も下火になってきて売残ってるんだろう」と思ったのと、幸い、マスクが自宅にあるのとで購入はしませんでした。
今日の朝
ティッシュを買ってきた。
「コンビニにひとつもマスク置いてない」
「買うべきでした」
どうやら深夜の光景はレアだったようです。
でも、値札がなかったので高かったらどうしようという思いもありました。
転売ヤーみたいなことをコンビニはしないか。
コンビニの透明なサンシェードみたいなのは防犯にも良さそうですね。
今でこそ、マスク着用やアルコール消毒が当たり前になりましたが、考えてみれば、どれもウイルスなどから身を守る基本中の基本。
そんなことが徹底されていないこれまでの方が異常だった。
今までは、きちんとこまめに手洗いうがいをしたり
マスクをしたりしていると
「お前、潔癖だな」とか「風邪引いてるの？」って冷ややかな言動を浴びせられたものだが、今となってはそれらをしていない方が煙たがられる。
時代は急速に移り変わり、価値観も変化するのです。
だから、今、生きにくい人もいつか生きやすい時代が来ると思うし、逆に今、「俺たちの時代だ」などと思っている人もいつその時代が終わるかは分からないのです。
今までの日本は風邪をひいていないのにマスクをするという文化がなかった。
しかし、コロナによって予防のためのマスク着用が当たり前になった。
これは大きな変革です。
恋愛も結婚も学歴もその他あらゆる経歴もどんどんよしとされる基準が変わるでしょう。
そんなことをコロナは教えてくれた
緊急事態宣言が解除され、普段の日常に戻っても私たちが命懸けで育んだ知見は未来の人々に繋ぎたい。
