緊急事態宣言は5月6日に解除しなければ確実に経済は破綻するでしょう。
経済とは血液です。
今の状態は血が思うように流れていない状態です。
それが延期になればもっと苦しくなり、やがて血液がまわらなくなり経済は破綻します。
経済が破綻すれば日本滅亡です。
血液というのは全身に流れてなんぼの世界です。
それを緊急事態宣言によって滞らせることはあまりにも危険です。
たしかにコロナの問題はあります。
命に関わることです。
しかし、我々には知恵があります。
マスクがあります。アルコールがあります。空気清浄器があります。エチケットがあります。危機感があります。
みんなが気をつけている状態です。
だから、気をつけながら経済を回していかなければならないのです。
血液がこれ以上滞れば経済破綻します。
それを防ぐには血液を循環させるしかありません。
細心の注意を払いながら。
コロナにかからなくても経済が破綻すれば意味がない。
緊急事態宣言が出されていても現実に感染者が出ている。
緊急事態宣言が解除されてもコロナにかからない人がいる。
緊急事態宣言が解除されなければ経済は破綻する。
緊急事態宣言が解除されても生活が苦しい人がたくさんいる。
ならば、緊急事態宣言を解除するしかないのです。
消去法的ではありますが、経済の動向や緊急事態宣言を出したことによる感染者数の推移など総合的に判断して私は緊急事態宣言を5月6日に一旦解除すべきだと思います。
