0.02%の金持ちになるには

大半の庶民と何が違うのか

パチンコ休業要請はコロナより危険

現在、パチンコ休業要請が店名を公表するまでになっており、公表されたパチンコ店の中には誹謗中傷されたと主張している店まであります。
もし、これが本当なら大問題です。
誹謗中傷は如何なる時も行ってはなりません。
脅迫罪や侮辱罪などの立派な犯罪だからです。
こうした誹謗中傷があるとしたら直ちに法的手段を取るべきです。
看過できません。


現在、日本にはパチンコ依存症の人がたくさん存在します。
もし、店が全て閉まればパチンコ依存症の人は我慢の限界が来て何をしでかすか分かりません。
それこそコロナより怖いです。
なのに休業を迫るのはそうしたリスクを警察などの国家権力が回避できる自信があるからなのでしょうか。



依存症と言うのは病気です。
我慢強くないとか根性論だけでは語れない闇深さがあります。
そして日本は依存症治療が遅れている国だと言えます。
パチンコ依存症の人はパチンコに行くことで、禁断症状から一時的に逃れています。
そして、翌日にはまた禁断症状がやって来てそれをパチンコに行くことでおさめます。
依存症の人はこうした繰り返しをすることで生きています。
なのに、全てのパチンコが閉まればそれが事実上不可能になります。
それは何を意味するか。
つまり、禁断症状から逃れられなくなるのです。
しかし、禁断症状は苦しいです。
パチンコに替わる刺激と言えば薬物、セックス、アルコール、などありますが、それはあくまで一般的な例であって、もっと強い刺激を欲するがあまりに
猟奇的な殺人、死体切断、爆破、メッタ刺しなどに向いても何らおかしくないのです。
しかも無差別で。


窃盗、ひったくり、強制わいせつなんてかわいい方じゃないですか。

パチンコ店を休業するというのは表向きは正義ですが、深い闇に迫ると依存症者が禁断症状から逃れる場を一方的に奪うということなので超リスキーだと言えます。


だから、そのぶん、パトロールを強化しないと街中を歩くのが相当危なくなるでしょうね。

私は正直、一店舗ぐらいは目をつむってやったらどうかと思いますけどね。