明日、首都圏の緊急事態宣言が解除される見通しだ。
現在は、解除された都市でも各事業者が徹底した対策をしており、個人レベルでもコロナ対策が浸透しているため、全ての経済活動を再開しても比較的安全だと言える。
こうした中、公共交通機関での三密を防ぐため自動車に回帰する人が増えつつある。
自動車と言えばついこの間まで煙たがられ自動車離れとも言われていた存在だ。
だが、コロナにより、できるだけ人と接触せずに、また、人に移さずに移動できる唯一の手段として自家用車の価値が見直されつつある。
なぜ、自家用車は安全なのか?
まず、車内はある程度密閉された空間で、状況に応じて換気もでき、走行するため、窓を開ければ風通しが非常にいい。
ナノイー搭載の車だとなお安全。
いくら渋滞しても三密にはならない。
政府は高速道路無料化をするなどし、自家用車での移動を推進し、補助金の充実などさせ、地方経済を活性化させ、新たな車社会を作っていくべきだ。
今の車は様々な制御機能が搭載されているため非常に安全だと言える。
人の移動が個人レベルで車になれば、三密を回避でき、飛沫感染や濃厚接触を防ぐことができる。
車社会の再来がこのような形で生じるとは