0.02%の金持ちになるには

大半の庶民と何が違うのか

飽きられない女が他と違う部分

飽きられない女って尽くしすぎないし冷たすぎないんです。
この世の中には尽くしすぎる女性が6割、冷たすぎる女性が3割、飽きられない女性に至ってはたった1割しか存在しないんです。
身体を許しても飽きられないようにするには、時間のかかる煮込み料理の火加減を調節するかのような細やかさが求められます。
それはべたべたしてもダメだし、冷たくしすぎてもダメで、絶妙なバランスと言いますか、確かにあるんです。男を虜にする火加減が。
具体的には、さりげなく甘えてさりげなく冷たい。
この繰り返しが飽きられない女を作る。
また、飽きられない女は決して自ら下手に出ない。
かと言って横柄でもない。
そのくせ、男をたてるのは人一倍得意とするところだ。
(下半身も含めて)
飽きられない女は男を男として尊重し、最大限にたてて、時には甘え、時には冷たいんです。
甘えすぎる、冷たすぎることがないんです。
男は甘えすぎ女性にはすぐ飽き、冷たすぎ女性には嫌悪感を抱きます。
男をたて、たまに甘え、たまに冷たい女性にとりつかれるのです。
普通の女性は好きなら甘えてしまうか、駆け引きで冷たくしがちですが、どちらもナンセンスです。
まずは、男をたて、存在を認め、たまに甘え、たまに冷たくしなきゃならないのです。
そうしないとすぐに飽きられます。
逆にそれができればずっと付いてきます。飼い犬のように。
存在を認めてくれるから自分に価値を見いだせる。そして、たまに甘えてくれるから俺がいなきゃお前はダメだとなる。そしてたまに冷たくされるから「えっ!なんで?」ってなって心をかき乱される。
このサイクルが結果的に惹きつけることにつながる。
ずっと甘えられると重荷になり窮屈に感じるし、
逆にずっと冷たいと嫌悪感を抱くだけだ。
「仕事、ずっとしてるね。」
「~に行ったことない。」
「ご飯何食べた?」
そんな会話で男は嬉しくなります。

甘え2割、冷1割、残りの7割は友だち感覚で接するということです。